モンテディオ山形
山形県をホームタウンとする、プロサッカークラブです。
J2リーグに所属しております。
いやぁ、ホントは地元チームを応援するコンテンツを作ろうと思ってたんですけどね。
どうにも成績が上がらず、モンテディオに対する情熱も失せてしまいました。
元々そんなにサッカー好きじゃないし、戦術とかもわかりません。
うちの父が結構なファンなので、それに期待していたんですが、
観戦に出かける事もほとんどなくなってしまいました。
所詮は山形県をバックに運営する社団法人クラブであり、お金がありません。
以前に3位になった時の原動力となった「佐藤由紀彦」、2001年度3位の時の
「浮気哲郎」「西山哲平」といった選手を引き止められず輩出し、
翌年はイチからチームを作るという状況の繰り返しです。
それでも限られたメンバーでよくやっている方だと思います。
2004年度はこれまでの柱谷体制から心機一転のスタートですが、
厳しい状況に変わりは無いです。まぁ、なんとか頑張ってもらいたいですけどね。
という事で、このコンテンツの更新はこれで最後にしたいと思います。
|
第83回天皇杯全日本サッカー選手権大会
VS ヴィッセル神戸
結果0−3 負け
VS 立命館大学
結果6−1 勝ち
圧勝です。当然でしょう。
1回戦があまりにもおかしかったですね。
今シーズン最後のホームゲームをいいカタチで終えて、
とりあえずサポーターへの顔は立ったのではないでしょうか?
VS 岐阜工業高校
結果4−3 勝ち
いやぁ、最っ低なゲームをしたようです。
高校生相手に終始リードを許し、延長戦でやっとこさ勝ちました。
自分達の方が強いとでも思って油断しているのでしょうか?
メンタル面が全然ダメというのが、浮き彫りになった格好です。
私のようなシロウトでもこれははっきりわかります。
プロなんだから、プロらしい誇りを持ってやれ!と言いたいです。
2003年 J2リーグ成績
|
順位 |
チーム |
勝点 |
試合 |
勝 |
分 |
敗 |
得点 |
失点 |
得失 |
 |
1 |
新潟 |
88 |
44 |
27 |
7 |
10 |
80 |
40 |
+40 |
 |
2 |
広島 |
86 |
44 |
25 |
11 |
8 |
65 |
35 |
+30 |
|
3 |
川崎F |
85 |
44 |
24 |
13 |
7 |
88 |
47 |
+41 |
|
4 |
福岡 |
71 |
44 |
21 |
8 |
15 |
67 |
62 |
+5 |
|
5 |
甲府 |
69 |
44 |
19 |
12 |
13 |
58 |
46 |
+12 |
|
6 |
大宮 |
61 |
44 |
18 |
7 |
19 |
52 |
61 |
−9 |
|
7 |
水戸 |
56 |
44 |
15 |
11 |
18 |
37 |
41 |
−4 |
|
8 |
山形 |
55 |
44 |
15 |
10 |
19 |
52 |
60 |
−8 |
|
9 |
札幌 |
52 |
44 |
13 |
13 |
18 |
57 |
56 |
+1 |
|
10 |
湘南 |
44 |
44 |
11 |
11 |
22 |
33 |
53 |
−20 |
|
11 |
横浜FC |
42 |
44 |
10 |
12 |
22 |
49 |
88 |
−39 |
|
12 |
鳥栖 |
20 |
44 |
3 |
11 |
30 |
40 |
89 |
−49 |
第44節(HOME)
VS 湘南ベルマーレ
結果1−0 勝ち
第43節(AWAY)
VS コンサドーレ札幌
結果1−4 負け
第42節(HOME)
VS サンフレッチェ広島
結果1−2 負け
相変わらず更新サボってます。今日はTV中継がありました。
・・・が、すっかり忘れていて観戦は後半途中から。スコアは0−0。
押され気味だったのですが、やはり先制されました。
ま、広島がいいカタチを作ったという得点で、相手が上手かったです。
その後、終了間際にモンテディオ同点ゴール!チームNO.1の得点屋、中村のシュート。
いい感じの価値あるシュート。なんとかこのまま同点で試合終了かと思いました。
が、直後のロスタイム。広島がロングスローからのこぼれ球を決めて再びリード。
しっかり守れば防げる失点。なんでこう終了間際に点を取られるのかねぇ。
そのまま試合終了で敗戦です。はぁ・・・。
第41節(AWAY)
VS 横浜FC
結果2−4 負け
第40節(HOME)
VS 川崎フロンターレ
結果0−0 引き分け
第39節(HOME)
VS ヴァンフォーレ甲府
結果2−1 勝ち
第38節(AWAY)
VS アルビレックス新潟
結果1−4 負け
第37節(HOME)
VS アビスパ福岡
結果3−3 引き分け
第36節(AWAY)
VS 水戸ホーリーホック
結果0−1 負け
第35節(HOME)
VS 大宮アルディージャ
結果1−0 勝ち
第34節(AWAY)
VS サガン鳥栖
結果1−0 勝ち
第33節(AWAY)
VS サンフレッチェ広島
結果0−1 負け
第32節(HOME)
VS アルビレックス新潟
結果1−2 負け
第31節(AWAY)
VS アビスパ福岡
結果0−1 負け
第30節(AWAY)
VS 川崎フロンターレ
結果1−2 負け
第29節(HOME)
VS 大宮アルディージャ
結果1−0 勝ち
第28節(HOME)
VS サガン鳥栖
結果1−1 引き分け
第27節(AWAY)
VS ヴァンフォーレ甲府
結果1−2 負け
また負けました。3連敗です。
今回は先制したにも関わらず、後半開始1分も経たず相手にゴールされ、同点。
そのまま後半は精彩を欠き、逆転負けです。相手ゴールはロングパスからの鋭い攻め。
守備の集中力がなく防げない、毎度のパターンです。警告をたくさん受けたのも焦りの証拠。
ちょっとマズい流れですね。次のホームでは気持ちを切り換えて頑張って欲しいところです。
第26節(HOME)
VS 横浜FC
結果1−2 負け
管理人が更新をサボっている間に、1勝2敗1分けと、パッとしません。
しかも下位チームから取りこぼし、特に湘南からは今期3連敗!!よほど相性が悪いようです。
その間に柱谷監督が復帰し、留学中だった地元出身のFW根本が
戻ってきたわけですが、成果はイマイチ上がってないよう・・・。
このままズルズルいかないよう、次の甲府戦は大事ですね。
第25節(AWAY)
VS 湘南ベルマーレ
結果0−3 負け
第24節(HOME)
VS コンサドーレ札幌
結果2−1 勝ち
第23節(HOME)
VS 水戸ホーリーホック
結果0−0 引き分け
第22節(AWAY)
VS アルビレックス新潟
結果1−1 引き分け
さてさてご存知のように、モンテディオ柱谷監督とNHKアナウンサーの不倫疑惑が
報道され、柱谷監督は休養というか謹慎で、この試合を欠場。
試合は引き分けたものの、新潟に攻め込まれる苦しい展開だったようです。
とはいえ、2位の新潟と引き分けたのは健闘といえるでしょう。
第二クールでのモンテディオは好調で、順位を4位まで上げ、
開幕時の不安を払拭してくれました。せっかくの状況に水を差す監督不倫疑惑。
そんなのサッカーと何の関係があるっていうのよねぇ・・・。
2003年 J2リーグ勝敗表 7/6時点
順位 |
チーム |
勝点 |
試合数 |
勝 |
分 |
敗 |
得点 |
失点 |
得失 |
1 |
広島 |
48 |
22 |
14 |
6 |
2 |
36 |
15 |
21 |
2 |
新潟 |
43 |
22 |
13 |
4 |
5 |
35 |
16 |
19 |
3 |
川崎F |
41 |
22 |
11 |
8 |
3 |
39 |
21 |
18 |
4 |
山形 |
33 |
22 |
9 |
6 |
7 |
31 |
26 |
5 |
5 |
札幌 |
32 |
22 |
8 |
8 |
6 |
34 |
24 |
10 |
6 |
水戸 |
32 |
22 |
9 |
5 |
8 |
24 |
23 |
1 |
7 |
甲府 |
30 |
22 |
8 |
6 |
8 |
29 |
25 |
4 |
8 |
大宮 |
29 |
22 |
8 |
5 |
9 |
22 |
35 |
-13 |
9 |
福岡 |
20 |
22 |
5 |
5 |
12 |
26 |
40 |
-14 |
10 |
横浜FC |
19 |
22 |
4 |
7 |
11 |
22 |
42 |
-20 |
11 |
湘南 |
18 |
22 |
4 |
6 |
12 |
12 |
26 |
-14 |
12 |
鳥栖 |
15 |
22 |
3 |
6 |
13 |
27 |
44 |
-17 |
第21節(HOME)
VS 川崎フロンターレ
結果2−2 引き分け
3位の川崎との対戦。川崎は1位にいてもおかしくない好調チームで、
第一クールでは大敗を喫していた相手。結果だけを見れば健闘といえるでしょう。
しかし、勝てた試合だけに惜しかったなぁというところ。
ただ、チーム状態は開幕時と比べて格段に上がっているのは間違いなく、
次節の2位新潟戦に期待というところです。
第20節(AWAY)
VS 大宮アルディージャ
結果2−0 勝ち
うわぁい!!管理人不在の間に引き分けを挟んで5連勝!
順位も4位!!いやぁ、めでたい!
これくらい強けりゃサポーターも応援しがいがあるというもの。
内容的にも申し分なく、このままの調子を維持出来れば・・・というところでしょうか。
昇格は無理にしても、5位以内が最低圏内ですね。
第19節(AWAY)
VS サガン鳥栖
結果3−1 勝ち
第18節(HOME)
VS アビスパ福岡
結果0−0 引き分け
第17節(AWAY)
VS 水戸ホーリーホック
結果2−0 勝ち
第16節(HOME)
VS ヴァンフォーレ甲府
結果1−0 勝ち
連勝です!ホームでの勝利は大きいですね。
今回は攻め込まれたようですが、速い段階でプレスを仕掛け、相手の攻撃の芽を
摘んだようです。シュート数は山形の方が1本多かったですし。
課題の守備に光明が見えてきたと思いたいですが、どうでしょう?
次節の相手は水戸。前回は守りから相手のオウンゴールを呼び、勝利しています。
今回も守備を固め、ワンチャンスを生かすようなサッカーで、3連勝に期待ですね。
第15節(AWAY)
VS 横浜FC
結果4−0 勝ち
おお〜。大量点での勝利です。決定力不足がウソのよう。
今期一番の楽な試合だったんではないでしょうか。毎回こうだといいのになぁ。
シュートはゴール枠内に打たないとダメだってばよ。
今回は相手のDFが退場になって、11人対10人の試合だったので、
このくらいはやってもらわないとね。
次はわりと相性のいい甲府との対戦。この調子で連勝して欲しいところです。
第14節(HOME)
VS サンフレッチェ広島
結果0−0 引き分け
今期3度目の引き分けです。ダントツ首位の広島相手に結果的には大健闘でしょう。
TV中継があったので見ていましたが、ボールもキープしていたし、
いいカタチも作っていたし、守備もしっかり出来ていました。
広島の動きが良くなかったようですね。主導権は山形にありました。
勝ってもおかしくない内容でしたが、やはり決定力不足です。
第13節(AWAY)
VS コンサドーレ札幌
結果0−1 負け
また負けました。せっかくいい感じで来てたのに、また悪い状態に戻ったようです。
今回も主導権を握りつつも決定力を欠き、守備の一瞬のスキを突かれて
相手ゴールを許すという、おなじみの展開。簡単に点を取られ過ぎです。
次節は首位の広島との対戦。負けゲームだろうなぁ・・・。
第12節(HOME)
VS 湘南ベルマーレ
結果0−2 負け
行ってきましたとも!スタジアムに行くのは3年ぶりかな?
さらにナイトゲームは4年ぶりかも?相手はブービーの湘南。
おそらく勝ちゲームになるだろうと思い、淡い期待を抱きつつ出撃しました。
良かったのが、湘南のGK。好セーブで無失点と、失点の少ない湘南らしいゲーム。
そして湘南の速攻。後半開始早々の先制点はすばらしい集中力で、難なくゴールをGET!
さらに2点目も山形の一瞬のスキを逃さず、あっさり得点。ワンチャンスを活かしました。
・・・肝心の我らがモンテディオ山形ですが・・・。む〜、文句しか出てこないぞ。
守備は全然ダメ。簡単にゴールされている。GK桜井もやっぱりイマイチ。
決定機をハズしたあとのこぼれ球が取れない。ボールは生きているのに、集中力が続かない。
パス出しのタイミングが悪い。すぐパスを出すべきところを長くキープし過ぎ、
逆に落ち着いてキープすべきところをすぐパスを出してカットされたり。
いいカタチは何度か作っていたけど決定力不足。主導権もこちらにあったけどなぁ。
湘南も決して動きが良いとはいえないのだが、相手の作戦にハマった感じなのかな?
せっかく観戦に行ったのにガッカリなゲームでした・・・。
第11節(HOME)
VS 水戸ホーリーホック
結果1−0 勝ち
好調水戸から勝利!!いい感じです。
さすがに今回は苦戦を強いられたようですが、点を与えなかったのが一番の収穫と
いえるでしょう。得点も相手のオウンゴールと、すっきりした形ではなかったですが、
こういうゲームを取るのと取らないのとでは、全然違いますからね。
さてこれで、総当り戦4回の第1回目が終了。最初はどうなるかと思いましたが、
結果的には4勝5敗2分けと、まずまずの成績を残せました。
久々にスタジアムに足を運んでみようかなとも思ってます。
2003年 J2リーグ勝敗表 5/11時点
順位 |
チーム |
勝点 |
試合数 |
勝 |
分 |
負 |
得点 |
失点 |
得失 |
1 |
広島 |
31 |
11 |
10 |
1 |
0 |
27 |
9 |
18 |
2 |
水戸 |
20 |
11 |
6 |
2 |
3 |
15 |
13 |
2 |
3 |
新潟 |
19 |
11 |
6 |
1 |
4 |
18 |
10 |
8 |
4 |
大宮 |
18 |
11 |
5 |
3 |
3 |
11 |
12 |
-1 |
5 |
甲府 |
17 |
11 |
5 |
2 |
4 |
17 |
12 |
5 |
6 |
川崎F |
16 |
11 |
3 |
7 |
1 |
16 |
10 |
6 |
7 |
札幌 |
14 |
11 |
4 |
2 |
5 |
16 |
15 |
1 |
8 |
山形 |
14 |
11 |
4 |
2 |
5 |
16 |
19 |
-3 |
9 |
横浜FC |
12 |
11 |
3 |
3 |
5 |
13 |
21 |
-8 |
10 |
福岡 |
10 |
11 |
3 |
1 |
7 |
12 |
25 |
-13 |
11 |
湘南 |
7 |
11 |
2 |
1 |
8 |
7 |
14 |
-7 |
12 |
鳥栖 |
6 |
11 |
1 |
3 |
7 |
10 |
18 |
-8 |
第10節(AWAY)
VS ヴァンフォーレ甲府
結果2−1 勝ち
祝!3勝目!順位も8位になりました。
今回もTV中継があったのですが、私はインターネットのかみのやま競馬ライブ配信を
メインに見ていました。(爆)一応かたわらでTVはつけてましたけど。
今回はまぁ、内容的にもいい感じでしたね。先制の鷲田のヘディングはキレイに
決まったし、勝ち越しの大島のヘディングも技ありのシュートでした。
相手に取られた1点は例によって守備のスキを突かれたもので、
あれは改善しないといけませんね。見ててハラハラしますホント。
それ以外は、最後までボールをキープしていて、いつもの終了間際の危ないシーンもなく、
今期一番のゲーム内容だったのではないでしょうか?
次回は好調の水戸が相手ですが、今回の流れをうまくキープして欲しいところですね。
第9節(HOME)
VS アルビレックス新潟
結果1−0 勝ち
祝!2勝目!パチパチパチ。
TV中継があったのですが、私はかみのやま競馬に行っていたので、
見たのは後半の30分あたりから。む〜。なんかダメだねぇ。
スペースに飛び込まないし、パスも出さない。疲れているのか?
新潟の動きも悪かったからいいけど、あれじゃあ次は通用しないぞ。
見た部分から判断すると納得はいかないけど、
これを機になんとか上に行ってもらいたいねぇ。
今回は新潟から大勢のサポーターがつめかけ、入場者がなんと1万人を超えました。
ありがとう、新潟のサポーターの皆さん!
第8節(AWAY)
VS アビスパ福岡
結果2−2 引き分け
ガクッ、引き分けとな・・・。
ゲームの主導権は握ったいたようですが、引き分けじゃねぇ。
しかもギリギリに追いついて、ヘタすれば負けていたゲーム。
やはり守備にかなりの問題があるのでしょう。
やっぱり今年も期待は出来ないなぁ。内容が悪い。
次の新潟戦で大負けするようなら、今年も最下位争いかな。
第7節(HOME)
VS サガン鳥栖
結果4−1 勝ち
祝!1勝!!(^_^;;;)いやぁ、ようやく1勝ですよ。
前半開始から猛攻で3点を奪い、試合の主導権を握ったようです。
後半は鳥栖に反撃され1点は返されたものの、今期一番のゲームでしょう。
最下位から11位に浮上。しかし、手放しでは喜べません。
ただただ、今年の鳥栖のコンディションが最悪だった可能性もあるからです。
次節で10位の福岡と対戦。これを相手に同じようなゲームが出来れば、
今後への望みも出てきます。次節のゲームに期待です。
第6節(AWAY)
VS 大宮アルディージャ
結果1−2 負け
負けです。(T_T)ま、健闘したほうでしょう。
相手チームの得点はセットプレイからのこぼれ球をゴールしたもの。
やはり今期は守備が相当プアなようです。先に点をやってはダメだ。
新しいGKの桜井もどうもイマイチのような気がする・・・。
相変わらず最下位。頼むよホント。
第5節(AWAY)
VS 川崎フロンターレ
結果1−5 負け
え〜、「ダメだこりゃ」・・・としか言いようが無い、ていたらくぶり。
どうやら今年も全然ダメのようです。コンテンツ閉じようかなと思ってしまう。
ここからどうやって立て直すのだろう?
第4節(HOME)
VS 横浜FC
結果1−1 引き分け
今回は珍しくTV放送があったのですが、うっかり忘れてしまい、見たのは後半途中から。
ホ−ムページにコンテンツ持ってるんだから、もっとリキ入れろよ俺。(笑)
見始めた直後、いきなりアホみたいな失態プレーで先制されてしまう・・・。
プロチーム失格の気の抜けたプレー。あれはいただけない!
直後果敢に攻め込み、星の右からのクロスに川崎が頭で合わせ、得点!
おお、久々に見たクリーンな得点シーン。(笑)これは良かった!
しかしその後は両チーム共決め手を欠き(ちょっと危ないシーンもあった)、
引き分けに終わりました。・・・う〜む、どうもうまくないなぁ・・・。
ここまでの4試合を見る限り、今年も厳しいシーズンとなりそうです。(現在最下位)
ま、選手達には雨の中お疲れ様でしたってトコですね。
第3節(AWAY)
VS サンフレッチェ広島
結果1−2 負け
また負けてしまいました。まぁ、相手はJ1優勝経験もある広島ですしね。
今期初めて先制、後半もぎりぎりまで守備を固めてリードしていたようです。
しかし、最後の最後で立て続けに点を取られて逆転負け。
う〜ん、光景が目に浮かびますね。おそらく攻められっぱなしだったでしょう。
「攻撃こそ最大の防御なり」とよく言いますが、1点で逃げ切ろうなどと考えず、
前に出ないとどうしようもないです。これも昔からのモンテディオの良くないトコなんですよね。
第2節(HOME)
VS コンサドーレ札幌
結果2−3 負け
ホームでの開幕戦だったのですが、やはり負けてしまいました。
ただ、今回は点も取ったし、内容は悪くなかったようです。
しかし、先に点を取られて守勢に回っては勝てないでしょう。今年は守備が課題のようです。
J1から降格してきた札幌が相手ということを考えれば健闘したと言うべきかな。
2003年 J2リーグ開幕!!
第1節(AWAY)
VS 湘南ベルマーレ
結果0−2 負け
負けてしまいました。このスコアじゃ去年と変わらないですよねぇ・・・。
まぁ、今回はアウェイだし大目に見て、次回のホーム開幕戦に期待しましょう。
先期のモンテディオ山形の成績
J2リーグ 12チーム中11位
いやぁ、ホントは地元チームを応援するコンテンツを作ろうと思ってたんですよ。
2001年度、モンテディオ山形は絶好調で最終節までJ1昇格争いを演じました。
結果的には3位と昇格は逃がしたわけですが、山形って土地柄どうもそういうのに
興味ない県民性なんです。さかんなスポーツもない、高校野球は弱い、
スポーツ関係の盛り上がりにはどうもイマイチ欠けているんですよね。
ですんで、J1昇格も時期早尚という感じでした。だいたい県庁所在地の山形市は
人口25万人。それでスタジアムに何人足を運ぶのかという大きな問題もあります。
とはいえ、今年もそこそこ上位争いをしてもらって、5位以内ぐらいには入ってくれる
だろうと考えていました。ところが、前半から後半まで散々な成績・・・。
なんとか最下位はまぬがれましたが、最下位の横浜FCとの勝ち点は同点。
かろうじて得失点差で11位となりました。しかも引き分けが多い・・・。
試合ぶりも得点が入らない決定力不足を露呈。まるで国際舞台の日本代表のよう。
0−1、0−2、0−0、1−1などというスコアばかりで、これでは見てる方も
面白くないし、何より点を取らなければ勝てるわけがありません。
来年はなんとか奮起してもらって、好成績をあげて欲しいです。
ここのコンテンツを盛り上げられるよう、祈ってます・・・。
2002年 J2リーグ成績
|
順位 |
チーム |
勝点 |
試合 |
勝 |
分 |
敗 |
得点 |
失点 |
得失 |
 |
1 |
大 分 |
94 |
44 |
28 |
10 |
6 |
67 |
34 |
+33 |
 |
2 |
C大阪 |
87 |
44 |
25 |
12 |
7 |
93 |
53 |
+40 |
|
3 |
新 潟 |
82 |
44 |
23 |
13 |
8 |
75 |
47 |
+28 |
|
4 |
川崎F |
80 |
44 |
23 |
11 |
10 |
71 |
53 |
+18 |
|
5 |
湘 南 |
64 |
44 |
16 |
16 |
12 |
46 |
43 |
+3 |
|
6 |
大 宮 |
59 |
44 |
14 |
17 |
13 |
52 |
42 |
+10 |
|
7 |
甲 府 |
58 |
44 |
16 |
10 |
18 |
51 |
55 |
−4 |
|
8 |
福 岡 |
42 |
44 |
10 |
12 |
22 |
58 |
69 |
−11 |
|
9 |
鳥 栖 |
41 |
44 |
9 |
14 |
21 |
41 |
64 |
−23 |
|
10 |
水 戸 |
40 |
44 |
11 |
7 |
26 |
45 |
73 |
−28 |
|
11 |
山 形 |
35 |
44 |
6 |
17 |
21 |
29 |
57 |
−28 |
|
12 |
横浜FC |
35 |
44 |
8 |
11 |
25 |
43 |
81 |
−38 |
↑
見て下さい。たったの6勝です・・・。しかも得点はたったの29得点。
これじゃあ、勝てませ〜ん。(泣)
|
そのたへもどる