2006年の年頭から春にかけて収集したゾイド達です。
オークションでセットで購入したりしているので、
一気に数体増えたりしています。(^^;




EZ-035 ライトニングサイクス
チーター型の高速ゾイド。当時品のラインナップにはない新世代ゾイドです。
しっぽの角度がスピードの切り替えスイッチになっていて、
走行スピードを2段階に替えることができます。
歩き方はなんだかパタパタしていて滑稽です。
地元のリサイクルショップで完成品を手に入れたのですが、
背中の装甲パーツと右前足内側パーツが欠品しています。
電動ゾイド1の細身のボディ
2段階のスピード切り替えスイッチでリアルに歩行
パルスレーザーライフルを装備
一部彩色済みのキットです
頭部は三角をイメージしますね
首の角度は調整可能



RPZ-02 グスタフ
輸送用の虫型ゾイドです。
オークションにて当時品の未組立品を購入しました。金額高し!
なんでこんな地味なゾイドが人気があるのか、マニア心は不思議です。
当時品ではあるものの、シンガポール製で、後期に生産された物のようです。
渋い輸送用ゾイド
アンテナ回転、殻をスライドさせながら、リアルに走行
ベアファイターとプテラスを牽引させてみました
小型ゾイドの牽引はラクチン
コクピットは低い位置にあります
牽引力の源、ゴム付き車輪です



EZ-006(EMZ-15) モルガ
イモ虫型の小型ゾイドです。
当時の帝国側ゾイドの中でも初期のモデルですが、
たれ2はこの再販品が初めての購入になります。
ウワサには聞いていましたが、動きがかなりリアルで、イモ虫のようにモコモコと動きます。
1体目はオークションでの購入でしたが、2体目はリサイクルショップで購入しています。
当時品はほぼシルバー一色でしたが、再販品のボディはガンメタ
胴体をくねらせながらリアルに走行!
ぜんまいを巻くリューズもボディ左側に出ています
車輪で走行します
モスラのように成虫にはなりません
右はキャノリーユニット装備



EZ-022(EMZ-14) ゲーター
モルガと同様、初期の帝国ゾイドの再販品です。
当時品はシルバーとレッドを基調とした、旧帝国軍カラーでしたが、
再販品はなんとパープル!
単純に歩行するだけですが、その動きはかなり生物的でリアル。
改めてゾイドのすばらしさを感じさせるモデルです。
武装は7連装ガトリング砲
4本足でリアルに歩行
意外と長いです
小型ながら美しいフォルム
同じディメトロドン型でもかなり違う印象です
ディメトロドンと並べてみました



EZ-027 レブラプター
当時品にはない、完全な新ゾイドです。
ベロキラプトルという小型の恐竜がモチーフになっています。
ゼンマイを巻くためのリューズ(竜頭)が突き出ておらず、ソケットになっており、
背中に背負ったイオンチャージャーというネーミングの六角レンチを使って、
ゼンマイを巻くようになっています。
帝国軍の小型主力ゾイドです
腕を上下に振り、背中の鎌を動かしながらリアルに歩行
頭部はガンメタで塗装されています
凶悪ヅラです
アニメではもっとカッコよかったです
俊敏そうなデザイン








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