引き続き2006年に収集したゾイド達です。 新世代品にも多少手を出したりしました。 世の中のゾイド展開は下火になってきてました。
RZ-030 ガンスナイパー 当時品のラインナップにはない新世代ゾイドです。 帝国側のレブラプターに対するライバルゾイドの位置付けです。 尻尾が銃口になっていて狙撃体勢が出来るという設定で、 アニメではザコキャラ扱いのレブラプターより活躍しました。 キットは狙撃体勢は取れませんが、背部バーニアがスイッチで展開します。 レブラプター同様、六角レンチでゼンマイを巻きます。 再生産品で、金型が改善されているらしいです。
RZ-046 シャドーフォックス 強襲用高速キツネ型ゾイド。新世代ゾイドです。 コマンドウルフの後継機との位置付けです。 意外にでかく、コマンドウルフより一回り大きいです。 機能的にはただ歩行するだけですが、手動で首を動かせたり、 背中の砲塔もフレキシブルに動かせます。 これも六角レンチでゼンマイを巻きます。
GZ-017 デカルトドラゴン ドラゴン型の合体ゾイドです。新設計のゾイドです。 ブロックスゾイドと連携していて、ブロックスのパーツを持っています。 デスレイザーとパラブレードという2体のゾイドに分離させることが出来ます。 購入は迷いましたが、合体変形というこれまでにないタイプなので、まぁよし。 ただギミック的に旧ゾイドに匹敵するレベルではないですね。 ドラゴン型のプロポーションも悪いです。
EZ-015 アイアンコング 帝国を象徴する大型ゾイドです。 旧製品は「ゴリラ型なんてダサッ!!」と購入しませんでした。 福島の中古ショップで見つけて購入。 新世代品は多少改良が加えられましたが、重厚さは変わってません。 画像は強化ユニットを付けた、旧MK-II 量産型仕様です。 腕の送り方とかまさしくゴリラそのもの。旧ゾイドは動きが違いますね。
RZ-039 レイノス 翼竜型の飛行ゾイドです。当時品は青でしたが、新世代品は緑。 このサイズのゾイドで口の開閉を連動しているのが、特筆すべきトコロ。 オークション品ですが、尻尾のパーツが壊れていたため、 タカラトミーより部品を取り寄せています。
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