座席車
・概要
今でこそ電車や気動車が主流の日本の鉄道ですが、かつては機関車が牽引する客車列車でした。
さまざまな形式がありましたが、現在はほとんどが廃車され、一部のジョイフルトレインや、団体用の編成が残るのみとなっています。
・当鉄道での扱い
客車列車中心の当鉄道のメイン列車です。
今後ももう少し増やす予定です。

43系 5両2編成 KATO 5134-1他
戦後の代表的客車です。
銀河鉄道999の客車もこの43系がモデルとなっています。

当鉄道では5両2編成としており、全10両での運用はまれです。
茶編成はKATOの現行製品、茶青混合編成は茶がKATOの旧製品で、室内灯もオレンジの電球です。

C62蒸気機関車やEF58電気機関車、ED75電気機関車が主な牽引機となります。

12系 5両1編成 KATO 5016他
波動輸送用などに用いられた、新系列の客車です。
主に電車列車の合間の臨時列車として運用されました。

店頭には一部車両しか残っておらず、オークションやらなにやらでかき集めました。車輪は銀車輪です。
テールライトは暗めです。

EF58やED75が主な牽引機です。

14系
5両1編成 KATO 5037他
12系の発展型として作られた、新系列の客車です。
12系同様、電車列車の合間の臨時列車として運用されました。

テールマークは回転式で、「急行」「つばさ」「踊り子」の3種が選べます。
うち2両は銀車輪で1つ前のロットです。

EF58やED75が主な牽引機ですが、テールマークを「つばさ」にし、EF71等が牽引する臨時つばさの運用もあります。

14系ゆとり 6両1編成 KATO 10-250
14系客車を改造した、ジョイフルトレインです。
当初「サロンエクスプレス東京」として落成しましたが、和風客車に改造され「ゆとり」となりました。
その際、7両→6両に減車されています。
実車は残念ながら廃車になっています。

KATOの新製品です。
テールライトがテールマークと同じクリア黄緑なのが不満点。赤く光りません。

牽引機は主にEF58-61ですが、ED75-700が牽引することもあります。

50系 5両1編成 TOMIX 2530他

35系 5両1編成 KATO 5128-3他

61系 2両1編成 KATO 5266 5267

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