説明書どおりには組み立てません

部品が揃って来ました。
左側がFETアンプ。マシンの前進、後退をコントロールする部分です。
右側はボールベアリングセット。軸受け部に使います。
付属のメタルやプラベアリングよりもフリクションの低減が期待出来ます。

アンプはプロポと同じメーカーのモノ
これらもオークションでGET
ダブルウイッシュボーン
リアサスペンション部
フロントサス部はギヤボックス一体
フロントギヤボックス部
完成イメージもこんな感じ?!
上記2つを並べた状態
画像ではわからないけど、フロントギヤ部組立完
組み付けが進んだ状態

今回、グリスは付属品の安っぽいグリスではなく、
セラミックグリスを使用しています。普通のグリスより高性能。
画像はありませんが、内部のギヤ部には上記ベアリングを使用。
これらのパーツの効果により、付属品のみで組み立てるのに比べ、
回転は実にスムーズです。

サスペンションは前後ともダブルウイッシュボーン。
本物のプリメーラはフロントマルチリンク、リアはパラレルリンクストラット。
全然違うけど、模型だから仕方ないね。
もし実車を再現したら部品点数は多いわ、組立は複雑だわで、一苦労しそうです。(^^;

サスペンションらしく見えます
前後オイルダンパー
付属のグリスとはモノが違う
グリスはコレ
ドライブシャフトブーツはありません
フロントドライブシャフト部
セラミックグリスは白色です
フロントハブ裏
同じスプリングでもこうして前後の違いを出している
Cリングをはめ込む事により硬さを調整 左がフロント用 右がリヤ用

ダンパーは基本的に構造、スプリング等、4本とも同一品。
ただし、ダンパー内部のオイルの通り穴が、フロントは1つ、リヤは3つ。
フロントの方が穴が少ない分、通りが悪くなるため、減衰力が硬くなります。
それに合わせ、上記画像のようにCリングをはめ込み、
スプリングの反発力を上げている仕組み。ちゃんと考えてありますねぇ。

こんな感じで、作成記などと謳いましたが、組立過程の状態など、
そんなに詳しく載せるつもりはありません。だって、そういうサイトじゃないし。(^^;;;

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